テレワークに最適！
簡単に無料で自宅のパソコンやiPhoneを会社とつなげるアプリ
端末間でデータを暗号化することで、安全にチャット会議や書類のやり取りが可能に
●通信途中で復号されない端末間常時暗号化通信
当アプリケーションは、ハッカーやサービス提供会社による情報の読み取りや悪用または無断利用が問題となっている一般的なコミュニケーションツールと比べ、通信中に盗難・解読され情報漏洩の発生する可能性が極めて低くなっています。
これは、新たに開発した端末間の常時暗号化通信技術によるもので、データは発信した時から受信して開く時まで、通信経路のすべての地点において複雑に暗号化された状態のまま保たれます。
●オフレコモードでメッセージを自動消去
「チャット」には、発信したすべてのメッセージに対し、既読になったものから順次自動的に削除し続けるオフレコモードがあり、どこにも跡を残ない最高セキュリティ環境でのコミュニケーションもできます。
［対象］
報道関係者、外交官、政治家、弁護士、会計士、司法書士、弁理士、社労士、医療関係者、銀行員、教員、会社役員、役所職員など、また他にも自分に関する情報だけではなく多くの第三者の情報を大切に扱う必要のある方々に、業務・プライベートに関わらず、ぜひ使っていただきたいチャット＆ファイル共有アプリケーションです。
［用途］
テレワーク、電子申請、タスク管理、機密事項連絡、事務連絡、業務関連情報共有やプライベートな会話にも、幅広くお使いいただけます。
［開発背景と技術解説］
昨今急速に広がりを見せるＩｏＴ（Internet of things）技術により、様々な端末同士がインターネットを通じて、様々なサービスを利用できるようになっていきます。そこで当社では、それらのサービスにおける情報の安全性とプライバシーを保つため、「端末ごと」、「グループごと」にそれぞれに強力な暗号鍵を配布して、安全にデータのやりとりを行う新たなＩｏＴ技術ＳＰ７を開発しました。
このＳＰ７を採用したアプリケーション（サービス）が、この［SP7Box&SP7Chat］であり、「機密情報のファイル交換」、「データのクラウド管理」、「チャット通信」などを安心して行うことができます。
このしくみが安全な理由、それは、ワンタイムパスワードや暗号化技術を駆使し、End-to-Endで端末を確実に認証し、全通信経路において送受信するデータを完全に密封することで、極めて安全性の高い通信環境を構築したからです。
また、ＳＰ７は一般社団法人日本セキィリティキー配信機構のＳＰ７（特許番号 日本：特許第6404928号、米国： US 10382430 B2他）のセキュリティ鍵を使用しています。
［特記］
・グループの作成、メンバーの追加は自由（無料）に行えます。（2020/4現在）
・ＳＰ７Ｂｏｘでは標準（無料）で１００ＭＢの容量が使用できます。追加（有料）も可能です。
・写真、動画、ドキュメント等様々なタイプのファイルが扱えます。
・データはクラウド上で保管者も読めない暗号化された状態で保管されており、端末機器が故障してもデータは安全です。
・機器やシステムの不具合があっても、レスキューファイルを作成しておくと復旧できます。